『社内お見合い』のキスシーンは第7話のテムとハリによる告白キスが最初の見どころで、その後も最終回まで胸キュンシーンが続きます。特にファンの間で「チュッ・イン・ウン」と呼ばれるアドリブから生まれたキスシーンや、キム・ミンギュ演じるソンフンの「眼鏡キス」が大きな反響を呼びました。この記事では『社内お見合い』の全キスシーンを話数ごとに整理し、それぞれの見どころやファンの反応を詳しく紹介します。
| 作品名 | 社内お見合い(사내맞선 / Business Proposal) |
|---|---|
| ジャンル | 韓国ドラマ(ラブコメディ) |
| 放送時期 | 2022年2月28日〜4月5日(韓国SBS) |
| キャスト | アン・ヒョソプ、キム・セジョン、キム・ミンギュ、ソル・イナ |
| 原作 | HaeHwa作のウェブ漫画・小説 |
| 話題のシーン | キスシーン(複数回) |
『社内お見合い』のキスシーン一覧
『社内お見合い』は全12話のラブコメディで、親友チン・ヨンソの代わりにお見合いに出たシン・ハリ(キム・セジョン)が、自分の会社のCEOカン・テム(アン・ヒョソプ)と鉢合わせてしまうところから物語が始まります。最高視聴率11%を記録し、Netflixでも世界的にヒットしたこのドラマのキスシーンを話数順に紹介します。
| 話数 | カップル | シーンの特徴 |
|---|---|---|
| 第7話 | テム&ハリ | 告白後のキス「チュッ・イン・ウン」(アドリブ) |
| 第9話 | ハリ→テム | 交際開始後の頬キス |
| 中盤〜後半 | ソンフン&ヨンソ | 「眼鏡キス」(眼鏡を外してからのキス) |
| 第11〜12話 | テム&ハリ | 関係が深まった濃厚キスシーン |
第7話:テムの告白から生まれた「チュッ・イン・ウン」
『社内お見合い』で最初の本格的なキスシーンが登場するのは第7話です。GOフードCEOのカン・テム(アン・ヒョソプ)が、社員のシン・ハリ(キム・セジョン)に対して「僕はハリが好きです。諦めません。何度でも告白します。僕を好きになるまで。だからハリもそのつもりで」と真っ直ぐに告白します。
ハリが「私とは釣り合わない人と分かっています。その気にさせないで」と答えると、テムは「ハリが心配することは起きないように努力する。だから僕のそばにいて」と伝え、2人はキスを交わします。ホテルのロビーという場所も相まって、ドラマチックかつ甘い雰囲気が印象的です。
このシーンはファンの間で「チュッ・イン・ウン(쪽잉응)」と呼ばれ、実はアドリブから生まれた名シーンです。キム・セジョン自身もインタビューで「一番良かったシーンはアドリブで作られたもの」と語っており、台本にはない自然なやり取りがファンの心を掴みました。
それまでの6話分で積み重ねてきた「身分違いの恋に悩むハリ」と「それでも諦めないテム」の関係性が凝縮されたシーンといえます。テムの真剣な表情からキスへの流れは、王道ラブコメの告白シーンとして韓ドラファンの間で語り継がれています。
第9話:交際開始後のさりげない頬キス
第7話の告白を経て、晴れて交際を始めたテムとハリ。第9話では、テムがハリの家の前に現れて「会いたくて眠れなかった」と伝え、出社前のデートに誘うシーンがあります。CEOでありながら彼女の家まで迎えに来るテムの姿に、視聴者からは「理想の彼氏すぎる」という声が上がりました。
このエピソードで印象的なのは、ハリがテムの頬にさっとキスをする場面です。それまではテム側からのアプローチが中心だっただけに、ハリからの自然な頬キスにテムが照れを隠せない姿がファンの間で好評でした。
付き合い始めたばかりの初々しさが伝わるシーンで、第7話の情熱的なキスとは違った魅力があります。2人の関係が一方通行ではなく、ハリもテムに心を開いていることが伝わる大切な場面です。社内恋愛ならではの「周囲にバレないようにする」というスリルも、このエピソードの見どころのひとつです。
ソンフン&ヨンソの「眼鏡キス」
メインカップルに負けず劣らず話題を呼んだのが、テムの右腕である秘書チャ・ソンフン(キム・ミンギュ)と財閥令嬢チン・ヨンソ(ソル・イナ)による「眼鏡キス」です。普段は冷静沈着でクールな秘書のソンフンが、ヨンソへの想いを抑えきれなくなるこのシーンは、メインカップルとは対照的な魅力があります。
ソンフンが「もう二度と忘れられないようにしてあげる」とセリフを残し、かけていた眼鏡を外してからヨンソにキスをするこのシーンは、韓国ドラマのキスシーン史に残る名場面として語られています。クールなキャラクターが感情を爆発させる瞬間だからこそ、そのギャップに視聴者の心が揺さぶられました。
眼鏡を外すという動作はキム・ミンギュ本人のアイデアだったことが後のインタビューで明かされました。キム・ミンギュは「自分で外すのもなんか……」と撮影時の苦労を振り返りつつも、結果的にこの演出がソンフンの感情の高ぶりを象徴する印象的なシーンになりました。どんなセリフよりも雄弁な「眼鏡を外す」という一つの動作が、ファンの記憶に深く刻まれています。
この「眼鏡キス」の反響は凄まじく、2022年SBS演技大賞ではテム&ハリのカップルとともにベストカップル賞をW受賞しています。1つのドラマから2組がベストカップルに選ばれるのは異例のことで、それだけ両カップルのケミストリーが視聴者に支持された証です。
第11〜12話(最終回):テムとハリの関係が深まるキスシーン
物語の終盤、第11話ではカン会長にハリが呼び出され、テムとの出会いの経緯を説明する緊迫の展開が描かれます。お見合いの代理出席という嘘がついに会長にバレ、2人の関係に最大の危機が訪れます。
そんな中、テムの交通事故の知らせが入り、ハリは病院へ駆けつけます。テムはハリのもとに歩み寄り、会長の前で堂々と交際を宣言します。この場面は、すべてを隠していたテムが「もう隠さない」と覚悟を決めた瞬間であり、物語のクライマックスです。
最終回の第12話では、すべての障害を乗り越えた2人の濃厚なキスシーンが話題になりました。韓国ドラマのキスシーンの中でも特に「本気度」が伝わるシーンとして、ファンの間では「沼り過ぎて10周以上は観た」という声も上がっています。
アン・ヒョソプ自身もこのキスシーンについて「恥ずかしくて心臓バクバクだった」と振り返っています。俳優本人も照れるほどの甘いシーンだったことが伺えます。第7話の「始まりのキス」と対比して見ると、2人の関係がどれだけ深まったかがよくわかる、最終回にふさわしいキスシーンです。
『社内お見合い』キスシーンの見どころ・注目ポイント
『社内お見合い』のキスシーンが多くのファンに支持される理由は、単にキスの回数が多いだけではありません。それぞれのシーンに物語上の意味があり、キャラクターの感情変化がしっかり描かれている点が最大の魅力です。
アドリブが生んだ自然体の名シーン
このドラマのキスシーンで特筆すべきは、アドリブから生まれたシーンが複数あることです。第7話の「チュッ・イン・ウン」はその代表例で、台本通りではない俳優同士の息の合った掛け合いが、視聴者にリアルな胸キュン感を届けました。
キム・セジョンはインタビューで「アン・ヒョソプさんとは自然に演技ができた」と語っています。2人の信頼関係が画面越しに伝わるからこそ、キスシーンにも説得力が生まれたのでしょう。撮影現場での息の合ったコミュニケーションが、結果的にドラマ史に残る名シーンを生み出しました。
「眼鏡キス」でキム・ミンギュが眼鏡を外す動作を自ら提案したエピソードも、俳優の役への理解度がシーンの完成度を高めた好例です。台本に書かれていない「俳優のひらめき」が、このドラマのキスシーンを特別なものにしています。
ファンの反応・SNSでの話題性
『社内お見合い』のキスシーンはSNSでも大きな反響を呼びました。「韓ドラのキスシーンの中でも、かなり濃厚な本気のキスシーン」という評価や、キャスト同士の熱愛説が浮上するほどのケミストリーが話題になっています。
特にアン・ヒョソプとキム・セジョンの組み合わせは「漫画から飛び出したようなビジュアル」と称されました。原作がウェブ漫画だけに、まさに2次元が3次元になったような美しいビジュアルカップルとしてファンを魅了しています。「10周以上観た」というコメントが多数あることからも、リピートしたくなる中毒性の高さがわかります。
2022年のSBS演技大賞では、メインカップル(テム&ハリ)とサブカップル(ソンフン&ヨンソ)の両方がベストカップル賞を受賞しました。1つの作品から2組同時受賞という快挙は、ドラマ全体のキスシーンの完成度の高さを裏付けるものです。
よくある質問
Q. 『社内お見合い』の最初のキスシーンは何話?
メインカップルであるテム(アン・ヒョソプ)とハリ(キム・セジョン)の最初の本格的なキスシーンは第7話です。テムがハリに告白した直後に交わされるキスで、ファンからは「チュッ・イン・ウン」の愛称で親しまれています。
Q. 「眼鏡キス」とは何ですか?
秘書のチャ・ソンフン(キム・ミンギュ)がチン・ヨンソ(ソル・イナ)にキスをする際、かけていた眼鏡を外してからキスするシーンのことです。「もう二度と忘れられないようにしてあげる」というセリフとともに眼鏡を外す動作はキム・ミンギュ本人のアイデアで、韓ドラファンの間で「眼鏡キス」として大きな話題になりました。
Q. キスシーンはアドリブだったって本当?
はい、第7話の「チュッ・イン・ウン」と呼ばれるキスシーンはアドリブで生まれたことが、キム・セジョンのインタビューで明かされています。「一番良かったのはアドリブで作られたもの」とキム・セジョン本人が語っています。
Q. 『社内お見合い』は全何話?
全12話です。2022年2月28日から4月5日まで韓国SBSで毎週月・火曜日に放送されました。日本ではNetflixで全話配信されています。
『社内お見合い』を視聴するには?
『社内お見合い』は韓国SBSで2022年に放送された全12話のドラマです。日本ではNetflixで配信されており、全話を視聴することができます。原作はHaeHwaのウェブ漫画・小説で、日本では「お見合い相手はうちのボス」というタイトルでも知られています。
この作品は各種動画配信サービスで視聴できます。最新の配信状況は各サービスの公式サイトでご確認ください。
まとめ
『社内お見合い』は第7話の「チュッ・イン・ウン」から最終回の濃厚キスシーンまで、全12話を通して見どころのあるキスシーンが散りばめられたドラマです。メインカップルだけでなく、サブカップルの「眼鏡キス」も含めて、それぞれのシーンに俳優のアドリブや演出のこだわりが詰まっています。
アン・ヒョソプとキム・セジョンのケミストリー、キム・ミンギュとソル・イナの甘い掛け合いを、ぜひ実際の映像で確認してみてはいかがでしょうか。キスシーンに込められた物語の文脈を知った上で見返すと、また違った発見があるかもしれません。

