『ラブ★コン』のキスシーンは、アニメ第13話で描かれるリサと大谷のファーストキスが特に印象的です。高熱で意識がもうろうとした大谷との切ないキスは、ファンの間で今でも語り継がれる名場面となっています。この記事では、アニメ版・映画版それぞれのキスシーンを話数付きで詳しく紹介します。
| 作品名 | ラブ★コン(Lovely Complex) |
|---|---|
| ジャンル | 少女漫画・ラブコメディ |
| 原作 | 中原アヤ(別冊マーガレット連載・全17巻) |
| アニメ放送 | 2007年4月〜9月(TBS系列・全24話) |
| 映画公開 | 2006年(松竹配給) |
| 主要キャスト(アニメ) | 小泉リサ:岡村明美 / 大谷敦士:永田彬 |
| 話題のシーン | キスシーン(複数回) |
『ラブ★コン』のキスシーン一覧
『ラブ★コン』では、身長差カップルのリサと大谷が少しずつ距離を縮めていく過程で、複数のキスシーンが描かれています。それぞれのシーンがストーリーの重要な転換点になっており、二人の関係の変化が丁寧に表現されています。
第13話「発熱!あいつの部屋でファースト・キッス?」
リサと大谷のファーストキスが描かれるのが、アニメ第13話です。高3の新学期を控えた時期、大谷が高熱で寝込んでいることを知ったリサは、心配で看病しに駆けつけます。
大谷の部屋で看病するリサに対し、高熱で意識がもうろうとした大谷が不意にキスをするという展開です。しかし翌日、大谷は熱が高すぎて何も覚えていないことが判明します。
リサにとっては忘れられない瞬間だったのに、大谷は「リサの髪についてた米粒を取ろうとしただけ」と言い出す始末。この温度差がリサの切なさを際立たせ、視聴者からは「リサの気持ちを考えると胸が痛い」「大谷のこの鈍感さがたまらない」という声が多く上がりました。
ファーストキスなのに相手が覚えていないという展開は、ラブコメとしての面白さとリサの片想いの切なさを同時に描いた名シーンです。
第22話「大谷からの破局宣言!!」
第22話では、リサと大谷の関係を大きく揺るがすキスシーンが描かれます。大学進学を目指して塾に通い始めた大谷に合わせ、リサも塾の向かいのファミレスでバイトを始めます。
そこで出会った小堀という男子が、居眠りしているリサに突然キスをしてしまいます。小堀は大谷と同じくらい背が低く、リサとは海坊主ファンという共通の趣味で意気投合していた相手でした。
問題はこのキスを大谷が目撃してしまったこと。誤解から大谷はリサに破局宣言をするという、シリーズ中でも屈指の波乱の展開へとつながります。視聴者からは「大谷の怒りも分かるけどリサが可哀想」「ここからの展開がハラハラする」といった反応が寄せられました。
リサ自身は望んでいなかったキスだけに、誤解が解けるまでの過程も見どころのひとつです。
花火の日のキスシーン
アニメ版では、花火大会の日に描かれるキスシーンも話題になっています。SNSでは「花火の日のキスシーンはたまらなく好きです」という声が上がるほど、ファンの間で人気の高いシーンです。
夏の花火を背景にしたロマンチックな雰囲気の中でのキスは、普段はコミカルなやり取りが多いリサと大谷の関係に特別な甘さを加えています。お笑いコンビのような二人が見せる真剣な表情のギャップが、このシーンの魅力を引き立てています。
具体的な話数については確認できていませんが、『ラブ★コン』のキスシーンの中でも特にロマンチックな演出が印象的な場面として、長く語り継がれています。
映画版『ラブ★コン』のキスシーン
2006年に公開された実写映画版では、小池徹平が大谷敦士、藤澤恵麻が小泉リサを演じています。映画版でもキスシーンは見どころのひとつとなりました。
映画館では小池徹平のキスシーンで「館内中キャーッと悲鳴が上がった」というレビューがあり、当時の観客の興奮が伝わってきます。実写ならではのリアルな距離感で描かれるキスシーンは、アニメ版とはまた違った魅力があります。
映画版のキャストには谷原章介や水嶋ヒロも出演しており、豪華な顔ぶれの中で描かれるリサと大谷のラブストーリーは、原作ファンからも支持されています。
各キスシーンの見どころ・注目ポイント
『ラブ★コン』のキスシーンが多くのファンの心に残る理由は、単なるロマンチックな演出だけではありません。それぞれのシーンがストーリー上の重要な意味を持ち、キャラクターの感情の変化と深く結びついています。
身長差カップルならではの演出
高身長の女子・リサと小柄な男子・大谷という身長差は、キスシーンにおいても独特の構図を生み出しています。通常のラブコメとは逆の身長差だからこそ、二人がキスに至るまでの距離の詰め方や表情の描写に特別な工夫が見られます。
段差を利用したり、大谷が背伸びをしたりといった演出は、身長をめぐる二人のコンプレックスが恋愛の障壁ではなく個性として描かれていることを象徴しています。
ファンの反応・話題性
『ラブ★コン』は連載時から累計発行部数800万部を突破した人気作であり、キスシーンに対するファンの反応も非常に熱いものがあります。「全人類に見てほしい」というSNSの声に代表されるように、世代を超えて愛される作品です。
特にアニメ第13話のファーストキスは「切なすぎる」「大谷が覚えてないのがリアル」といった感想が多く、第22話の小堀のキスは「まさかの展開に衝撃を受けた」という反応が目立ちます。大阪弁で繰り広げられるテンポの良いやり取りから一転して訪れるキスシーンの緩急が、この作品ならではの持ち味です。
よくある質問
Q. 『ラブ★コン』のファーストキスは何話?
アニメ版では第13話「発熱!あいつの部屋でファースト・キッス?」で、リサと大谷のファーストキスが描かれます。ただし大谷は高熱のため覚えておらず、リサだけが記憶しているという切ない展開です。
Q. 映画版にもキスシーンはある?
あります。2006年公開の実写映画版では、小池徹平(大谷役)と藤澤恵麻(リサ役)によるキスシーンが描かれており、映画館で歓声が上がったというレビューも残っています。
Q. 『ラブ★コン』は全何話?
アニメ版は全24話(2007年4月〜9月・TBS系列)、原作漫画は全17巻(別冊マーガレット・2001年〜2006年連載)です。
『ラブ★コン』を視聴するには?
『ラブ★コン』のアニメ版はAmazon Prime Videoやdアニメストアなどの動画配信サービスで視聴可能です。映画版もDVDでリリースされています。
この作品は各種動画配信サービスで視聴できます。最新の配信状況は各サービスの公式サイトでご確認ください。
まとめ
『ラブ★コン』のキスシーンは、第13話のファーストキスを筆頭に、それぞれが物語の転換点として丁寧に描かれています。高熱で覚えていないファーストキス、誤解を招く第22話のキス、そして花火の夜のロマンチックなキスと、どのシーンにもリサと大谷ならではのドラマがあります。
大阪弁の漫才のようなやり取りと、不意に訪れる甘い瞬間のギャップこそが『ラブ★コン』の最大の魅力です。気になるキスシーンがあった方は、前後のエピソードも含めて二人の関係の変化を追ってみてください。

