『魔道祖師』のラブシーンはある?アニメと原作小説の違い・魏無羨と藍忘機の関係性を解説

『魔道祖師』のラブシーンは、アニメ版には描かれていません。ただし原作小説では魏無羨と藍忘機のキスシーンやラブシーンがしっかりと描かれており、キスシーンは第3巻第15話、初夜のラブシーンは第4巻第23章に登場します。この記事では、アニメにラブシーンがない理由から原作小説のラブシーン情報、そして二人の関係性の変化まで詳しく解説していきます。

作品名 魔道祖師(まどうそし)
ジャンル 中国BLファンタジー小説 / アニメ(中国アニメ)
原作 墨香銅臭(モーシャントンシウ)
アニメ放送 第1期 前塵編(2021年1月〜)、第2期 羨雲編(2021年)、第3期 完結編(2023年1月〜)※日本語吹替版
主要キャスト 木村良平(魏無羨)、立花慎之介(藍忘機)、緑川光(江澄)、早見沙織(江厭離)
ラブシーン アニメ版:なし / 原作小説:あり(第3巻・第4巻)

『魔道祖師』のラブシーンは何話?→アニメ版には存在しない

「魔道祖師のラブシーンは何話?」と気になって検索される方は多いですが、結論からお伝えすると、アニメ版『魔道祖師』にラブシーンは一切描かれていません。これはアニメの全3期(前塵編・羨雲編・完結編)すべてに共通しています。

理由は、中国国内のBL(ボーイズラブ)表現に対する規制にあります。原作は中国のBL小説サイト「晋江文学城」で連載された作品ですが、アニメ化にあたっては恋愛描写が大幅にカットされています。

アニメ版では魏無羨と藍忘機の関係は「知己」(心を理解し合えるソウルメイト的な存在)として表現されており、キスやラブシーンといった直接的な恋愛描写は含まれていません。同様に、実写ドラマ版『陳情令』(2019年中国放送)でもラブシーンは描かれていません。

原作小説のラブシーンは何巻・何話?

アニメにはラブシーンがない一方で、原作小説では魏無羨と藍忘機のラブシーンがしっかりと描かれています。日本語版は2021年5月に発売され、ダリア文庫eレーベルから全4巻+番外集が刊行されています。

キスシーン:第3巻第15話(原作第69章)

二人の初めてのキスシーンは、原作小説の第69章(日本語版では第3巻第15話)に登場します。このシーンでは魏無羨が目隠しをされた状態で藍忘機にキスをされるという展開で、ファンの間でも特に印象的な場面として語られています。

物語上では、金光瑤をめぐる事件の渦中で二人の距離が急速に縮まっていく時期にあたります。藍忘機の13年間の想いが溢れ出すような描写がファンの心をつかんでいます。

「目隠しキスのシーンで泣いた」「藍忘機の感情が爆発する瞬間に胸が苦しくなった」という声がSNSで多く見られます。

初夜ラブシーン:第4巻第23章

二人のラブシーンは第4巻第23章に描かれています。金光瑤との最終決戦を終えた後、帰路の途中で二人は結ばれます。

藍忘機は非常に情熱的な一面を見せるのが特徴的で、普段のクールな印象とのギャップにファンからは驚きの声が上がっています。魏無羨が煽っては許しを請うという二人らしいやり取りも描かれています。

また、番外集にも二人の親密なシーンが収録されており、本編とあわせて読むことでより深く二人の関係性を楽しめるでしょう。

なぜ『魔道祖師』のラブシーンが検索されるのか

アニメにラブシーンがないにもかかわらず、「魔道祖師 ラブシーン」が多く検索される背景にはいくつかの理由があります。

アニメのブロマンス演出が秀逸すぎる

アニメ版では「ブロマンス」として最大限に二人の絆が表現されています。藍忘機が常に魏無羨のそばにいて、ピンチの時に颯爽と現れて助ける演出や、互いを見つめる視線の描写が非常に丁寧です。

「直接的なラブシーンがないのに、ここまで二人の関係性を感じさせるのはすごい」「アニメだけ見ても二人の想いが伝わってくる」という視聴者の声も多く、ブロマンスとしての完成度の高さがかえって原作のラブシーンへの興味を掻き立てているようです。

原作BL小説としての圧倒的な人気

『魔道祖師』は中国BLファンタジー小説の中でも屈指の人気作品です。日本語版小説は累計40万部を突破しており、アニメからファンになった方が「原作にはどんなシーンがあるのか」と気になるのは自然な流れでしょう。

アニメを見て作品にハマり、原作小説のラブシーンを求めて検索するというルートが、検索数に反映されていると考えられます。

魏無羨と藍忘機の関係性を徹底解説

「魔道祖師のラブシーン」を語る上で欠かせないのが、主人公二人の関係性の変化です。15歳での出会いから「道侶」になるまで、二人の感情は長い時間をかけて変化していきます。

出会い〜前塵編:水と油の関係

魏無羨と藍忘機は15歳の頃、姑蘇藍氏の学舎「雲深不知処」で出会います。規則を全く守らない自由奔放な魏無羨と、規則を何より重んじる真面目な藍忘機は、まさに水と油の関係でした。

しかし、常識にとらわれない魏無羨の発想力や才能に藍忘機は次第に心を動かされていきます。アニメ第1期の第3話から第15話前半で、この時代が丁寧に描かれています。

別離〜再会:13年間の想い

物語の中盤、魏無羨は非業の死を遂げます。藍忘機はその後13年間、魏無羨への想いを胸に秘め続けます。この「13年間の空白」が、二人の関係性に深みを与えている大きな要素です。

魏無羨が現世に蘇った後、藍忘機はなぜかそばを離れようとしません。かつては距離を置いていた二人が行動を共にするようになり、過去に葬られた真実を一緒に追っていく展開は、多くのファンを魅了しています。

感情の自覚と「道侶」への道

感情の自覚が早かったのは藍忘機の方で、魏無羨はその分野ではとてつもなく鈍感です。蘇った後に寝食を共にし、藍忘機の深い想いに触れるうちに、ようやく魏無羨も自分の気持ちを認めることになります。

最終的に二人は「道侶」の関係になります。道侶とは修行の伴侶、人生を共に歩むパートナーを意味する言葉で、二人の絆の深さを象徴しています。

『魔道祖師』の原作小説・アニメを見るには?

アニメ版と原作小説、それぞれの楽しみ方を紹介します。

アニメ版の視聴方法

アニメ『魔道祖師』は全3期(前塵編・羨雲編・完結編)が制作されており、日本語吹替版はTOKYO MXやBS11で放送されました。現在はU-NEXT、Amazonプライムビデオ、dアニメストア、DMM TVなどの動画配信サービスで視聴できます。

この作品は各種動画配信サービスで視聴できます。最新の配信状況は各サービスの公式サイトでご確認ください。

原作小説の購入方法

日本語版小説は墨香銅臭著・千二百イラスト・鄭穎馨訳で、ダリア文庫eレーベルから全4巻+番外集が刊行済みです。ラブシーンを読みたい方は第3巻と第4巻が該当しますが、物語の流れを理解するためにも1巻から順に読むことをおすすめします。

よくある質問

ここでは『魔道祖師』のラブシーンに関して、よく検索される疑問にお答えします。

Q. アニメ『魔道祖師』にキスシーンはありますか?

いいえ、アニメ版全3期を通じてキスシーンは一切ありません。中国の規制によりBL表現がカットされているため、二人の関係は「知己」として描かれています。キスシーンが見たい場合は原作小説をお読みください。

Q. 実写ドラマ『陳情令』にはラブシーンがありますか?

いいえ、実写ドラマ版『陳情令』にもラブシーンは描かれていません。アニメ同様、中国の規制を受けてブロマンス路線で制作されています。

Q. 原作小説は日本語で読めますか?

はい、日本語版が全4巻+番外集で刊行済みです。ダリア文庫eレーベルから出版されており、電子書籍でも購入可能です。

まとめ

アニメ版『魔道祖師』にラブシーンは描かれていませんが、原作小説では第3巻第15話にキスシーン、第4巻第23章に初夜のラブシーンが収録されています。アニメのブロマンス演出で二人の関係に惹かれた方は、ぜひ原作小説で描かれる魏無羨と藍忘機の恋愛模様に触れてみてはいかがでしょうか。

アニメはU-NEXTやAmazonプライムビデオなどで配信中、原作小説はダリア文庫eレーベルから日本語版が全巻刊行済みです。それぞれ異なる魅力があるので、両方を楽しむことで『魔道祖師』の世界をより深く味わえるでしょう。

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