長澤まさみのキスシーンは『エルピス』『真田丸』『50回目のファーストキス』など確認できた範囲では5作品で見ることができます。特に2022年のドラマ『エルピス』では鈴木亮平との濃厚なキスシーンが「色気がすごい」「映画のワンシーンのよう」と大きな反響を呼びました。この記事では、長澤まさみのキスシーンがある出演作品を作品ごとに詳しく紹介し、それぞれの見どころやファンの反応をお伝えします。
| 作品名 | 媒体・放送年 | 相手役 | シーンの特徴 |
|---|---|---|---|
| 『エルピス―希望、あるいは災い―』 | ドラマ 2022年 | 鈴木亮平 | 第3話・第6話で濃厚キス |
| 『真田丸』 | 大河ドラマ 2016年 | 堺雅人 | 第49話でアドリブのキス |
| 『50回目のファーストキス』 | 映画 2018年 | 山田孝之 | 毎日繰り返すファーストキス |
| 『嘘を愛する女』 | 映画 2018年 | 高橋一生 | 撮影初日にキスシーン |
| 『モテキ』 | 映画 2011年 | 森山未來 | 大人の共演で話題に |
| 名前 | 長澤まさみ(ながさわ まさみ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1987年6月3日 |
| 出身地 | 静岡県 |
| 代表作 | 『世界の中心で、愛をさけぶ』『コンフィデンスマンJP』『エルピス』『MOTHER マザー』『キングダム』 |
| デビュー | 2000年・映画『クロスファイア』(第5回東宝シンデレラオーディショングランプリ) |
長澤まさみのキスシーンがある出演作品
長澤まさみはドラマから映画まで幅広い作品でキスシーンを演じてきました。ここでは確認できた5作品について、シーンの詳細とともに紹介します。
『エルピス―希望、あるいは災い―』(2022年・ドラマ・第3話/第6話)
長澤まさみは関西テレビ制作のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』で、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那を演じました。相手役の鈴木亮平は、報道局のエース記者・斎藤正一を演じています。
第3話では、泥酔した恵那が斎藤に突然キスをするシーンが描かれました。嘔吐とタバコの直後という独特の状況設定で、視聴者からは「逆口封じでは」「何か話がついたんじゃ」といった憶測が広がりました。
第6話では、恵那が帰宅すると斎藤がソファーで眠っており、斎藤が恵那にバックハグしてキスをするシーンが放送されました。恵那の「本当は私たちは裏切り合ってるんじゃないの?私はこの人を好きになりすぎてしまった」というモノローグが重なり、緊張感のある名シーンとなっています。
SNSでは「斎藤さん本当に沼」「2人とも色気すごい」「映画のワンシーンのよう」といった声が多数寄せられ、放送後にトレンド入りするほどの反響がありました。
『真田丸』(2016年・大河ドラマ・第49話「前夜」)
NHK大河ドラマ『真田丸』で、長澤まさみは主人公・真田幸村(堺雅人)の幼なじみ・きりを演じました。きりは幼い頃からずっと幸村に好意を寄せながらも、長年にわたり報われない想いを抱え続けてきた女性です。
第49話「前夜」で描かれたキスシーンは、実は脚本にはなく堺雅人の提案によるアドリブでした。堺は「いままで思いを募らせてきたきりがむくわれるシーン。彼女の大切さに気づいたことをわかりやすく表現するために、口吸いするのはどうですか」と提案したと伝えられています。
長澤まさみも「キスされながらしゃべる」という演技を提案し、きりが「あのころが私一番綺麗だったんですから…」と唇を奪われながら語るシーンが生まれました。脚本の三谷幸喜も後にこの裏話を明かしており、俳優の創意工夫による名場面として語り継がれています。
大河ドラマでは珍しいキスシーンということもあり、放送直後から大きな話題になりました。長澤まさみ自身も後のインタビューで「堺さんから提案されて」とこのシーンの裏話を明かしています。
『50回目のファーストキス』(2018年・映画)
福田雄一監督の映画『50回目のファーストキス』で、長澤まさみは事故による記憶障害で毎日記憶がリセットされてしまう女性・藤島瑠衣を演じました。相手役の山田孝之は、オアフ島のツアーガイドで天文学者の弓削大輔役です。
大輔が毎日初対面の瑠衣をあの手この手で口説き落とし、2人が毎日恋に落ちて毎日ファーストキスを繰り返すという設定がこの作品の最大の見どころです。ハワイのロケーションで繰り広げられるロマンティックなキスシーンが作品全体を彩っています。
撮影では風の問題もあり、監督によると十数テイクにわたってキスシーンの撮影が行われたそうです。山田孝之は舞台挨拶で「ふー、長澤まさみとキスしてきた」とコメントし、会場を沸かせるエピソードもありました。
長澤まさみと山田孝之は映画『世界の中心で、愛をさけぶ』以来の共演で、当時とは異なるコミカルで軽やかなラブストーリーを2人で作り上げています。
『嘘を愛する女』(2018年・映画)
映画『嘘を愛する女』で、長澤まさみは主人公の川原由加利を演じました。相手役の高橋一生は、由加利の恋人でありながら正体不明の男性・小出桔平を演じています。
この作品ではクランクイン初日にキスシーンの撮影が行われたことが話題になりました。高橋一生との出会いから始まるラブストーリーの冒頭を飾るキスシーンは、2人の運命的な出会いを印象づける重要なシーンです。
高橋一生の繊細な演技と長澤まさみの表現力が組み合わさり、恋愛映画としての見ごたえがあるシーンに仕上がっています。ファンの反応については詳細を確認できていませんが、予告映像の時点で「運命の出会い、そしてキス」と紹介され注目を集めました。
『モテキ』(2011年・映画)
映画『モテキ』で、長澤まさみは雑誌編集者の松尾みゆきを演じました。相手役の森山未來が演じる藤本幸世が恋をする4人のヒロインのうちの1人という役どころです。
長澤まさみと森山未來は映画『世界の中心で、愛をさけぶ』以来、約7年ぶりの共演でした。森山未來は「以前はビニール越しのキスシーンがあったんですけど、今回お互い大人になって、いくとこまでいっちゃいました」と撮影を振り返っています。
コミカルな作風の中に散りばめられたキスシーンは、それまでの清純派のイメージとは異なる長澤まさみの一面を見せた作品として評価されています。
長澤まさみのキスシーンの見どころ・演技の魅力
長澤まさみのキスシーンが注目される理由は、作品ごとにまったく異なるアプローチで演じ分けている点にあります。ここではその魅力を掘り下げます。
作品ごとの演技の違い
『エルピス』では社会派ドラマの緊張感の中に恋愛感情が入り混じる複雑なキスシーンを演じ、『真田丸』では長年の片思いが実る歴史的な一瞬を繊細に表現しました。
『50回目のファーストキス』ではコミカルで軽やかなラブコメディのキスシーンを見せる一方、『嘘を愛する女』ではサスペンス要素のある恋愛映画の中で緊張感あるキスを演じています。『モテキ』では大人の女性の余裕ある魅力を感じさせるキスシーンを披露しました。
ジャンルも相手役もまったく異なる作品群で、それぞれの物語に合ったキスシーンを見せてくれるのが長澤まさみの演技力の幅広さといえるでしょう。
ファンの反応・話題性
特に反響が大きかったのは『エルピス』のキスシーンです。第3話の放送後には「めちゃくちゃ濃厚」「嘔吐とタバコの直後のキスという設定がリアル」という声があがり、ドラマの公式SNSも路上キス寸前のショットを投稿して話題を呼びました。
『真田丸』のキスシーンは「大河ドラマ史に残る名場面」として今でもファンの間で語られています。堺雅人と長澤まさみの2人が現場で生み出したアドリブという背景も、このシーンの価値を高めています。
『50回目のファーストキス』では、山田孝之が舞台挨拶で十数回のキス撮影の裏側を暴露され赤面するというエピソードがあり、作品のプロモーションでも大いに盛り上がりました。
よくある質問
Q: 長澤まさみのキスシーンが特に話題になった作品は?
確認できた範囲では、2022年のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』での鈴木亮平とのキスシーンが最も大きな反響を呼びました。第3話の濃厚キスと第6話のバックハグからのキスは、SNSでトレンド入りするほど話題になっています。
Q: 長澤まさみと共演が多い俳優は?
キスシーンに限ると、山田孝之とは『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)と『50回目のファーストキス』(2018年)で2度共演しています。森山未來とも『世界の中心で、愛をさけぶ』と『モテキ』(2011年)で2度共演しました。
Q: 『プロポーズ大作戦』にキスシーンはある?
2007年放送のドラマ『プロポーズ大作戦』で長澤まさみは山下智久と共演していますが、キスシーンの具体的な話数や詳細については確認できていません。
長澤まさみの作品を視聴するには?
長澤まさみのキスシーンが話題になった作品は、各種動画配信サービスで視聴できるものがあります。『エルピス』はカンテレ制作のドラマ、『真田丸』はNHK大河ドラマ、『50回目のファーストキス』『嘘を愛する女』『モテキ』は映画作品です。
この作品は各種動画配信サービスで視聴できます。最新の配信状況は各サービスの公式サイトでご確認ください。
まとめ
長澤まさみは『エルピス』での鈴木亮平との濃厚なキスから、『真田丸』での堺雅人とのアドリブキス、『50回目のファーストキス』での山田孝之とのコミカルなキスまで、作品の世界観に合わせた多彩なキスシーンを見せてきました。
どの作品でもストーリーの文脈を大切にした演技が光っており、単なるラブシーンにとどまらない物語の転換点として印象に残るシーンばかりです。気になる作品があれば、ぜひシーンの前後の展開とあわせてチェックしてみてはいかがでしょうか。

