広瀬すずのキスシーンは、確認できた範囲では『流浪の月』『夕暮れに、手をつなぐ』『先生!、、、好きになってもいいですか?』の3作品で見ることができます。
特に横浜流星と共演した映画『流浪の月』では、感情の痛みを象徴する印象的なキスシーンやラブシーンが公開当時大きな反響を呼びました。この記事では各作品のキスシーンの相手役や見どころ、ファンの反応まで詳しく解説していきます。
| 作品名 | 媒体・公開年 | 相手役 | シーンの特徴 |
|---|---|---|---|
| 『流浪の月』 | 映画 2022年 | 横浜流星(亮役) | 心の空洞を象徴する衝撃的なキスシーン・ベッドシーン |
| 『夕暮れに、手をつなぐ』 | ドラマ 2023年 | 永瀬廉(海野音役) | 最終話での告白からの3度キス |
| 『先生!、、、好きになってもいいですか?』 | 映画 2017年 | 生田斗真(伊藤貢作役) | 屋上での禁断の純愛キス |
| 名前 | 広瀬すず(ひろせ すず) |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年6月19日 |
| 出身地 | 静岡県 |
| 代表作 | 『海街diary』『ちはやふる』シリーズ、『なつぞら』『流浪の月』 |
| デビュー | 2012年ミスセブンティーングランプリ(2013年ドラマ『幽かな彼女』で女優デビュー) |
広瀬すずのキスシーンがある出演作品
広瀬すずは映画やドラマで作品ごとに全く異なる印象のキスシーンを演じてきました。ここからは確認できた3作品について、シーンの詳細や相手役、ファンの反応を紹介していきます。
『流浪の月』(2022年・映画)— 横浜流星との衝撃的なラブシーン
映画『流浪の月』は凪良ゆうの本屋大賞受賞小説を李相日監督が映画化した作品で、2022年5月13日に公開されました。広瀬すずは主人公の家内更紗(かないさらさ)を演じています。
10歳のとき「誘拐事件」の被害者として扱われた更紗は、大人になっても心に深い傷を抱えて生きています。松坂桃李が演じる佐伯文(さえきふみ)は当時「加害者」とされた青年で、2人は15年後に運命的な再会を果たします。
本作でキスシーンやベッドシーンの相手を演じたのは、更紗の現在の恋人・亮を演じた横浜流星です。亮は一見優しい恋人ですが、更紗への執着が次第に強まっていく人物として描かれています。そのためキスシーンやラブシーンも恋愛の甘さではなく、更紗の心の空洞や2人の表面的な関係性を象徴する演出となっており、観る人に強い印象を与えました。
公開時の舞台挨拶で横浜流星はキスシーンについて「悲しかった」と語り、広瀬すずも「私だって辛かった」と応じたことが話題になっています。SNSでは「演技とは思えないリアルさ」「感情が伝わってくる」という声が多数上がりました。
『夕暮れに、手をつなぐ』(2023年・ドラマ・最終話)— 永瀬廉との3度のキス
TBS系火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』は、北川悦吏子が脚本を手がけた全10話のラブストーリーで、2023年1月から3月まで放送されました。広瀬すずは宮崎から上京したイラストレーター志望の浅葱空豆(あさぎそらまめ)を演じ、永瀬廉が演じるミュージシャン志望の海野音(うんのおと)と出会います。
キスシーンが描かれたのは最終話(第10話)です。物語は3年後に飛び、東京で再会した音が空豆にマフラーを巻きながら「好きだった。好きだ!今も」と真っ直ぐに告白し、優しくキスをするところから始まります。
喜びに満ちた空豆が音に飛びつくように2度目のキス、さらに「もう1回」とおねだりする3度目と、計3回のキスシーンが最終話に凝縮されています。ドラマ全体で丁寧に積み重ねてきた手をつなぐシーンがあったからこそ生まれた、大きなカタルシスのあるクライマックスでした。
放送直後にはSNSで関連ワードが世界トレンド1位を獲得しています。「破壊力ヤバすぎ」「美しすぎるキスシーン」「おかわりキス最高」と視聴者が悶絶するコメントであふれ、ドラマのキスシーンとして近年屈指の話題性を誇りました。
『先生!、、、好きになってもいいですか?』(2017年・映画)— 生田斗真との純愛キス
映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』は河原和音の人気少女漫画を三木孝浩監督が実写化した作品で、2017年10月28日に公開されました。広瀬すずは弓道部に所属する女子高生の島田響(しまだひびき)を演じ、生田斗真が世界史教師の伊藤貢作(いとうこうさく)を演じています。
初恋の相手が学校の先生という禁じられた恋を描いた純愛ストーリーの中で、屋上でのキスシーンは教師と生徒の関係を超えて気持ちが通じ合う象徴的な場面です。三木監督ならではの光を活かした繊細な映像美が、響の真っ直ぐな想いと初恋の切なさを美しく引き立てていました。
撮影エピソードとして、広瀬すずがキスシーン直前にカレーを食べていたことも話題になりました。マネージャーに廊下で注意されたと本人が明かしています。
一方の生田斗真は「全く気づかなかった」と笑いを誘うコメントを残しており、こうした初々しい裏話もファンの間で愛されているポイントです。
広瀬すずのキスシーンの見どころ・演技の魅力
広瀬すずのキスシーンが多くのファンの心をつかむ理由は、作品ごとに全く異なる感情を表現している点にあります。同じキスシーンでも作品の世界観や人間関係によってまるで別の演技を見せるのが、広瀬すずの大きな魅力です。
作品ごとに異なる感情表現の幅
『流浪の月』では、横浜流星演じる亮とのキスシーンに心がどこか別の場所にあるような複雑さが込められていました。広瀬すず自身が「辛かった」と語るほど役の感情に深く入り込んだ迫真の演技は、映画全体の緊張感をさらに高めています。
対照的に『夕暮れに、手をつなぐ』での永瀬廉とのキスでは、3年間の離別を経た再会の喜びが全身からあふれるような幸福感が表現されています。「もう1回」と笑顔でキスをねだる空豆の表情には、視聴者の心を鷲掴みにする魅力がありました。
『先生!』での生田斗真とのキスでは、教師への初恋という状況ならではの緊張感と一途な想いが画面越しに伝わってきます。痛みの演技、幸福の演技、初恋の演技と、3作品で見せる感情の振り幅の広さが広瀬すずの演技力を物語っています。
SNSでのファンの反応・話題性
『夕暮れに、手をつなぐ』最終話の3度のキスシーンはTwitter世界トレンド1位を記録しました。「永遠に見ていたい」「こんなに美しいキスシーンは初めて」という感想が数多く投稿され、放送から時間が経った今も繰り返し語られる名シーンとなっています。
映画『流浪の月』のキスシーンやベッドシーンに対しては、「演技の域を超えている」「広瀬すずの新境地を見た」という声が目立ちました。横浜流星とのラブシーンを通じて女優としてのステージを一段引き上げた作品として、高く評価されています。
よくある質問(広瀬すずのキスシーン)
広瀬すずのキスシーンに関して、よく検索される疑問にお答えします。
Q. 広瀬すずと山崎賢人のキスシーンはある?
広瀬すずと山崎賢人は映画『四月は君の嘘』(2016年)で共演しています。広瀬すずがヴァイオリニストの宮園かをりを、山崎賢人がピアニストの有馬公生を演じました。
しかしこの作品にキスシーンはありません。音楽を通じた心の交流を軸にした物語のため、恋愛感情は描かれているものの直接的なキスシーンはない構成となっています。2人の共演はこの1作品のみで、他の作品でのキスシーンも確認されていません。
Q. 広瀬すずと吉沢亮のキスシーンはある?
広瀬すずと吉沢亮はNHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)や映画『一度死んでみた』(2020年)で共演しています。しかし、いずれの作品でも2人の間にキスシーンはありませんでした。
なお『一度死んでみた』にはキスシーンが存在しますが、それは吉沢亮と堤真一の間でコメディ演出として描かれたもので、広瀬すずとのキスシーンではありません。
Q. 広瀬すずのキスシーンで最も話題になった作品は?
SNSでの反響を基準にすると、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』最終話の永瀬廉との3度のキスが世界トレンド1位を獲得し、特に大きな話題となりました。
一方で映画としての衝撃度では、横浜流星との『流浪の月』のキスシーンやラブシーンも多くの視聴者に強い印象を残しています。広瀬すずの代表的な話題作として両方の名前が挙がることが多いでしょう。
広瀬すずの作品を視聴するには?
広瀬すずのキスシーンが話題となった各作品は、動画配信サービスで視聴できる場合があります。映画『流浪の月』はNetflixなどで配信実績があり、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』はTBS系の配信サービスで視聴できることがあります。
映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』も各種レンタル・配信サービスで取り扱いがあります。配信状況は時期によって変動するため、最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
この作品は各種動画配信サービスで視聴できます。最新の配信状況は各サービスの公式サイトでご確認ください。
まとめ
広瀬すずのキスシーンは、横浜流星との『流浪の月』での痛みをまとった迫真の演技、永瀬廉との『夕暮れに、手をつなぐ』での幸福感あふれる3度のキス、生田斗真との『先生!』での初恋の切なさと、それぞれ全く異なる魅力を持っています。
山崎賢人や吉沢亮との共演作にはキスシーンがない点もよく検索される話題のひとつです。だからこそ、実際にキスシーンが描かれた3作品での広瀬すずの演技がより際立って見えるのかもしれません。
広瀬すずは作品ごとに異なる感情をキスシーンに込められる稀有な女優です。気になる作品があれば、動画配信サービスでその繊細な演技表現をぜひ確かめてみてください。

