『春の嵐とモンスター』キスシーンは何巻?栢と嵐子の胸キュン場面4選を徹底解説

『春の嵐とモンスター』のキスシーンは1巻・2巻・4巻・5巻の計4回にわたって描かれています。特に4巻で栢が南須の前で嵐子にキスする「見せつけキス」は、三角関係の緊張感がピークに達する名場面として読者の間で大きな反響を呼びました。この記事では、各キスシーンの巻数・話数・シチュエーションから、ファンの反応・見どころまでを詳しく解説します。

作品名 春の嵐とモンスター
ジャンル 少女漫画
作者 ミユキ蜜蜂
連載誌 花とゆめ(白泉社)
既刊 9巻(2025年11月時点)、累計420万部突破
話題のシーン キスシーン(4シーン)

『春の嵐とモンスター』のキスシーン一覧

義姉弟という禁断の関係を描く本作では、キスシーンが物語の大きな転換点として機能しています。ここでは確認できた4つのキスシーンを、巻数順に見どころとともに紹介します。

巻数 シチュエーション きっかけ 特徴
1巻 車内での偶然キス 家族キャンプの帰り 2人の関係の転換点
2巻 雨の中のキス キーホルダーを探した後 栢の独占欲が表面化
4巻 南須への見せつけキス 南須の告白に対する嫉妒 三角関係の最高潮
5巻(第22話) 嵐子の部屋でキス 南須が外にいる状況下 栢の感情が爆発

1巻:家族キャンプ帰りの偶然キス ― すべてはここから始まった

母親の再婚により、できるだけ他人と関わらずに生きていたい高校1年生の嵐子と、義弟となった中学生の栢が同居を始めます。1巻のクライマックスでは、家族キャンプの帰り道で車が大きく揺れた拍子に、2人の唇が偶然触れてしまいます。

この偶然のキスが、嵐子と栢の関係を「ただの義姉弟」から一気に変化させる決定的な転換点になっています。それまで距離を取ろうとしていた嵐子が栢を意識し始め、栢の側も嵐子への感情を自覚する重要な場面です。

偶然とはいえ初めてのキスという衝撃が、物語全体の方向性を決定づけています。義姉弟という禁断の関係ゆえに、この偶然が2人にとっていかに複雑な感情を生むかが丁寧に描かれています。

2巻:雨の中のキスと校舎裏キス事件 ― 栢の独占欲が初めて表面化

2巻では「校舎裏キス事件」と呼ばれるエピソードが登場します。嵐子が南須からもらったキーホルダーをなくした際、栢が大雨の中をひとりで探し回り、見つけ出して嵐子に渡すという場面があります。

そしてその直後、栢は嵐子にキスをします。南須からの贈り物を必死で探しながらも、その行動の裏には「嵐子を誰にも渡したくない」という独占欲がにじんでいるのが印象的です。

このキスシーンをきっかけに、栢は「嵐子と同じ高校に行く」と宣言。嵐子は「これは恋愛感情なのか」と自問し始めます。物語の三角関係が本格的に動き出す序章として、見逃せないシーンです。

4巻:南須への見せつけキス ― 三角関係が最高潮に

4巻は本作のキスシーンの中でも特にファンの間で反響が大きかったエピソードです。南須が栢に対して「嵐子のことが好きかもしれない」と宣戦布告したことで、物語の空気が一変します。

栢は嫉妒心を爆発させ、南須の目の前で嵐子にキスをするという衝撃的な行動に出ます。このキスは愛情表現であると同時に、南須に対する明確な「宣戦布告」でもあり、読者の感想が大きく分かれたシーンでもあります。

南須がこの場面で初めて嫉妒と恐れを感じる描写も印象的で、「栢の行動に胸が痛くなった」「南須の気持ちを考えると切ない」といった声が多く見られました。三角関係の心理描写が最も緊迫する巻として、本作屈指の名場面といえるでしょう。

5巻第22話:嵐子の部屋でのキス ― 感情を抑えきれなくなった栢

5巻の第22話では、栢が嵐子の部屋で複数回キスをするシーンが描かれています。特に注目すべきは、このとき南須が家の外にいるという状況です。

栢は「今も嵐ちゃんにキスするの我慢してるし」と発言するなど、嵐子への感情をもはや隠せなくなっています。義弟としての立場と恋愛感情の板挨みになりながらも、衝動を抑えきれない栢の姿がリアルに表現されています。

1巻の偶然キスから始まった2人の関係が、ここにきて「偶然」では済まされない段階に突入したことを示す重要なシーンです。嵐子自身も栢を意識せずにはいられなくなっていく変化が丁寧に描写されています。

『春の嵐とモンスター』キスシーンの見どころと魅力

本作のキスシーンが読者を惹きつける理由は、単なるロマンチックな演出にとどまらない点にあります。義姉弟という禁断の関係性、三角関係の駆け引き、そしてキャラクターの成長が全てキスシーンに集約されています。

キスシーンが物語の転換点として機能している

本作では全てのキスシーンが「関係性の変化」と直結しています。1巻の偶然キスは2人が互いを意識するきっかけに、2巻の雨中キスは栢の独占欲の表出に、4巻の見せつけキスは三角関係の激化に、5巻のキスは感情の抑制限界にそれぞれ繋がっています。

キスシーンを追うだけで、栢と嵐子の関係がどう変化してきたかが分かるという構成は、ミユキ蜜蜂先生の巧みなストーリーテリングの賒物でしょう。

ファンの反応 ― 「胸キュン」と「ハラハラ」が同居する読後感

キスシーンに対する読者の反応は「胸キュンした」という肯定的な声がある一方、栢の行動に対して「独占欲が強すぎて心配」「南須くんが切ない」という声も多く上がっています。

このように感想が一色にならないのが本作の深みです。栢の行動を「愛ゆえの暴走」と見るか「支配的な振る舞い」と見るかで、読者それぞれの恋愛観が試されるような構造になっています。

累計420万部を突破した人気の背景には、こうした「答えが一つではない」物語の奥行きがあるといえるでしょう。

よくある質問

『春の嵐とモンスター』のキスシーンに関して、読者からよく挙がる疑問をまとめました。

Q. 『春の嵐とモンスター』の最初のキスシーンは何巻?

1巻のクライマックスで、家族キャンプの帰り道に車が揺れた拍子に偶然キスするシーンが最初です。この偶然のキスが、嵐子と栢の義姉弟関係を大きく変える転換点になっています。

Q. キスシーンが最も多い巻は?

確認できた範囲では、5巻第22話で栢が嵐子に複数回キスをしており、1つの話数内でのキス回数としては最も多いと言われています。

Q. 南須とのキスシーンはある?

確認できた範囲では、南須と嵐子のキスシーンは描かれていません。キスシーンは全て栢と嵐子の間で描かれています。ただし、南須は嵐子に好意を持っており、三角関係の重要な一角を担っています。

『春の嵐とモンスター』を読むには?

『春の嵐とモンスター』は花とゆめコミックス(白泉社)から単行本が刊行されています。2025年11月時点で9巻まで発売中で、10巻は2026年3月19日に発売予定です。

この作品は各種電子書籍サービスや書店で購入できます。最新の配信状況は各サービスの公式サイトでご確認ください。

なお、2023年には花とゆめ16号の付録として、内山昂輝さん(栢役)と上田麗奈さん(嵐子役)によるボイスドラマが制作されました。テレビアニメ化については現時点で公式発表はありませんが、累計420万部突破の人気作であり、今後の展開に期待が高まっています。

まとめ

『春の嵐とモンスター』では1巻の偶然キスから5巻の複数回キスまで、巻を追うごとに栢と嵐子の距離が縮まっていく過程がキスシーンを通じて描かれています。特に4巻の南須への見せつけキスは、三角関係のファンなら見逃せない場面です。

物語はまだ連載中で、栢と嵐子の関係がどう決着するかは今後の展開次第です。まだ読んでいない方は1巻の偶然キスから、既読の方は最新巻の三角関係の行方を追いかけてみてはいかがでしょうか。

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