『知らなくていいコト』のキスシーンは第3話・第6話・最終回(第10話)の計3回描かれています。いずれも吉高由里子さん演じるケイトと柄本佑さん演じる尾高由一郎の間で生まれたシーンで、特に第6話の「首もげキス」はSNSで大きな反響を呼びました。この記事では各話のキスシーンの詳細と見どころ、視聴者の反応までまとめてお届けします。
| 作品名 | 知らなくていいコト |
|---|---|
| ジャンル | 連続ドラマ(日本テレビ系「水曜ドラマ」) |
| 放送時期 | 2020年1月8日〜3月11日(全10話) |
| キャスト | 吉高由里子、柄本佑、重岡大毅(WEST.)、佐々木蔵之介 |
| 脚本 | 大石静(オリジナル作品) |
| 話題のシーン | キスシーン(3シーン) |
『知らなくていいコト』のキスシーン一覧
『知らなくていいコト』では、週刊誌記者の真壁ケイト(吉高由里子)とカメラマンの尾高由一郎(柄本佑)の間で印象的なキスシーンが描かれました。2人はかつての恋人同士という設定で、再会をきっかけに揺れ動く感情がドラマの大きな見どころとなっています。
| 話数 | シーンの場面 | 特徴 | 話題度 |
|---|---|---|---|
| 第3話 | 8年前の回想・車中キス | キス後に頭を撫でる仕草 | ★★★★ |
| 第6話 | 一線を越える「首もげキス」 | 勢いのある強引なキス | ★★★★★ |
| 第10話(最終回) | 夕陽のスタジオ・別れのキス | バックハグからの切ないキス | ★★★★★ |
第3話:8年前の夜明け、車中でのキスシーン
第3話では、ケイトと尾高が付き合い始めたきっかけとなる8年前の回想シーンが描かれました。2人で芸能人のスキャンダルを追いかけ、濃厚なキス写真を激写した夜明けのことです。
車中で尾高が「何か朝ごはんを食べるか」と聞くと、ケイトが「何も食べたくないけどキスしたいです…すみません、ちょっとおかしいですよね」とポツリとつぶやきます。その直後、尾高からの不意打ちのキスが描かれ、視聴者の心を一気に掴みました。
特に反響を集めたのは、キスの後に尾高が添えていた左手でケイトの頭をそっと撫でる仕草でした。SNSでは「キスの仕方120点」「後頭部をふわっと撫でるあの手がイケメン」という声が殺到しています。
回想という形で描かれたからこそ、2人が惹かれ合った瞬間のときめきがよりいっそう際立つシーンになっていました。現在の複雑な関係性を知っているからこそ切なさも感じられる、物語序盤の重要な場面です。
第6話:「首もげキス」が大反響を呼んだ禁断のキスシーン
第6話は、本作のキスシーンの中で最も話題になったエピソードです。不倫スキャンダルのスクープを成功させたケイトが尾高のスタジオを訪れ、心のモヤモヤを吐露する場面から始まります。
尾高は「俺の心の中にいつもケイトがいる。ケイトを想わない日はない」と告白し、ケイトも「3年前まで私達は恋人同士」と応えます。互いの気持ちを確認しながらも「踏みとどまろう」と決意したその直後、尾高が突然ケイトを強引に抱き寄せてキスをするという衝撃の展開が待っていました。
このキスはあまりの勢いから「首もげキス」と命名され、放送直後のSNSは「尾高さん!!!」という叫びで埋め尽くされました。吉高由里子さん自身も「首は無事です。あんな勢いあったのは自分で観ても驚きでした」とコメントし、撮影現場の迫力が伝わるエピソードとして話題になっています。
理性と感情のせめぎ合いが一瞬で崩れ落ちる瞬間を、柄本佑さんが全身で表現したこのシーンは、ドラマ全体を象徴する名場面として語り継がれています。
最終回(第10話):夕陽に照らされた切ない最後のキスシーン
最終回では、尾高がケイトに「結婚しよう。ケイトがいないと俺はつらい」と告白し、妻に離婚の承諾を得ていることを伝えます。しかしケイトの答えは「私も尾高さんが好き。死ぬほど好き。…だけど、離婚しないで」という予想外のものでした。
夕陽に照らされるスタジオで交わされた最後のキスは、愛し合いながらも別れを選ぶ2人の切なさが凝縮された名シーンです。バックハグからキスへと続く一連の流れに、視聴者からは「最後の最後までほんと泣いた」「これはこれでいい終わり方なのかも」という声が上がりました。
ハッピーエンドでもバッドエンドでもない、大人の恋愛ドラマならではの余韻を残す結末でした。脚本の大石静さんらしい「正解のない」ラストに、放送後も「続編希望」の声が多く寄せられています。
各キスシーンの見どころ・注目ポイント
『知らなくていいコト』のキスシーンが視聴者の心を掴んだ理由は、単なるロマンチックな演出にとどまらない点にあります。3つのキスシーンにはそれぞれ異なるドラマ性が込められており、回を追うごとに深みが増していく構成になっていました。
柄本佑の演技が生み出す「尾高沼」の魅力
第1話から「柄本佑さんってあんなにイケメンだったっけ」と話題になり、回を重ねるごとに「視線といい、話し方といい、あの雰囲気。めちゃくちゃ好き」と絶賛する声が増えていきました。「尾高沼」という言葉が生まれるほど、柄本佑さんの色気のある演技が視聴者を虜にしています。
第3話の優しい仕草、第6話の衝動的な激しさ、最終回の静かな切なさと、キスシーンごとに全く異なる表情を見せる演技力が高く評価されました。読者が選ぶ「20年冬ドラマ版・胸キュン男子」ランキングでは3位に輝いたと報じられています。
ファンの反応・話題性
各キスシーンの放送後にはSNSで大きな反響が巻き起こりました。第3話では「惚れちゃうでしょ」、第6話では「首もげキス」というワードがトレンド入りし、最終回では「切ない」という声が溢れています。
特筆すべきは、キスシーンそのものだけでなく、そこに至るまでの心理描写や会話の積み重ねに対する反応が多かった点です。「踏みとどまろう」からの展開や、「死ぬほど好き。…だけど、離婚しないで」というセリフへの共感の声が多く、脚本・演出・演技が三位一体となった名場面として認知されています。
よくある質問
Q: 『知らなくていいコト』のキスシーンは全部で何回?
確認できた範囲では、第3話・第6話・最終回(第10話)の計3回です。いずれも真壁ケイト(吉高由里子)と尾高由一郎(柄本佑)のキスシーンとなっています。
Q: 「首もげキス」とは何のこと?
第6話のラストで、尾高がケイトを勢いよく引き寄せてキスをしたシーンの通称です。あまりの勢いに「首がもげそう」と話題になり、吉高由里子さん本人も「首は無事です」とコメントしたことで知られています。
Q: ケイトと尾高は最終的にどうなった?
最終回で尾高はケイトにプロポーズしますが、ケイトは尾高の気持ちを受け止めつつも「離婚しないで」と伝え、2人は別々の道を歩むことを選びます。切ないキスを交わした後の結末として、視聴者からは「続編希望」の声が上がりました。
『知らなくていいコト』を視聴するには?
『知らなくていいコト』はHuluやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスで視聴できます。日本テレビ系のドラマのため、Huluでの配信が充実しています。
この作品は各種動画配信サービスで視聴できます。最新の配信状況は各サービスの公式サイトでご確認ください。
まとめ
『知らなくていいコト』のキスシーンは、第3話の車中キス・第6話の「首もげキス」・最終回の別れのキスと、物語の進行とともに意味合いが変化していく構成が見事でした。
柄本佑さんの「尾高由一郎」は、視線・仕草・声のトーンまで計算し尽くされた演技で「尾高沼」を生み出し、2020年冬ドラマを代表するキャラクターとなりました。
大石静さんの脚本が描く「正解のない大人の恋愛」を体感するなら、ぜひ第3話・第6話・最終回のキスシーンに注目して全話を通して観てみてください。回想から始まり、禁断の一線を越え、最後は切ない別れへと至る3つのキスが、このドラマの核心を物語っています。

